【精神病患者向け支援 】自立支援医療、障害者手帳、障害年金

うつ病不眠症と診断されてすぐに

すすめられたのが、

自立支援医療」でした。

 

自立支援医療厚労省より

自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/jiritsu/gaiyo.html

 

私の場合、うつ病不眠症

医療費が上限10,000円/月 まで

1割負担になりました。

 

その後、精神障害者保健福祉手帳の存在も知り、

申請が通り(主治医の判断などが必要)

地方自治体のサービスなども利用しながら

生活しています。

 

等級は3〜1級まであります。

特定の公共交通機関や遊園地、

映画館などの障害者割引が適用されます。

博物館など無料で入館できるところもあります。 

付き添いの方も適用されることがあります。

 

個人的に、通院で利用するための

バスなどが1割負担になるのは

助かっています。※地方の支援策による

 

精神障害者保健福祉手帳厚労省より

精神障害者保健福祉手帳は、一定程度の精神障害の状態にあることを認定するものです。精神障害者の自立と社会参加の促進を図るため、手帳を持っている方々には、様々な支援策が講じられています。

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/3_06notebook.html

 

障害年金は、一度話をしてもらったばかりのため、

まだ申請していません。

概要を引用致します。

 

障害年金日本年金機構より

障害年金は、病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。  ※条件あり

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150401-01.html

 

受け取るには条件があります。

詳しくは市役所にも担当者がいるので、

話を聴くことをオススメします。

 

正直、市役所は混みやすいのもあり、

全部やろうとすると

体力的にきついです。

かといって、全部別々に申請するのもまた

しんどくなったりします。

 

自分の体調に合わせて

手続きにいきましょう。